体調を崩した数日間
風邪で寝込みました。翌日、娘も体調不良を訴えたため、一緒に病院へ行くことにしました。季節柄、念のためインフルエンザとCOVID-19の検査を受けました。結果、筆者は陰性、娘はインフルエンザ陽性でした。
娘の症状
興味深いことに、娘には発熱が見られませんでした。代わりに以下の症状が目立ちました。
- 頭痛
- 筋肉痛
- 関節痛
- ぐだぐだ感(倦怠感)
- 寝起き直後のせん妄様症状
発熱がないため、典型的な感染症の印象は薄かったのですが、症状の多様性に驚きました。
呼吸器症状の追加と再受診
数日後、咳と鼻水といった呼吸器症状が新たに出現しました。これは感染症の進行を示唆する典型的な経過です。改めて病院を受診し、追加の処方をしていただきました。
医療機関での二度目の対応は迅速で、呼吸器症状への対処薬がすぐに処方されました。症状の変化に応じた段階的な治療は、感染症管理において重要だと実感しました。
親子で異なる症状の出方
娘は陽性判定を受けながらも、日中は比較的元気に過ごしています。一方、筆者は検査では陰性だったものの、倦怠感が持続しています。
なるほど、同じ環境下でも個人差により症状の出方は大きく異なるのです。娘の回復力の高さと、自身の体力低下を同時に観察する機会となりました。
毎日書くことの難しさ
このような体調不良の期間に、毎日何かを書き続けることの困難さを痛感しました。思考がまとまらず、文章を構成する気力が湧きません。
日常的なルーティンを維持することは、健康な状態が前提となります。体調を崩すと、それまで当然のようにできていたことが急に重荷になります。
書くことは体力と精神力の両方を要求する行為です。継続的な執筆活動には、まず安定した健康状態が不可欠なのだと再認識しました。
つらい
つらい。
この短い一文に、今の状態が集約されています。詳細な説明は不要です。倦怠感と向き合いながら、回復を待つしかありません。
まとめ
体調不良は、日常的な活動の継続性を容赦なく断ち切ります。特に執筆のような思考と気力を要する行為は、健康状態に大きく依存します。
今回の経験を通じて、毎日何かを書き続けることの困難さと、健康であることの価値を改めて認識しました。完全な回復までは無理をせず、できる範囲で記録を続けていきます。